2012/07/23

ステミュレーター47

 
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本流とその近辺で6人の方とお話ししました。
この方達もこの河の魅力に吸い寄せられて虜に成っているんでしょうね。
で、その中で旭川のKさん、名前を聞き忘れてしまいましたが函館の方、貴重な情報を有り難う御座いました。
さて、一月ほど前にドライで釣れてからライズ中毒患者に成ってしまい殆どのFFシーンをドライで通しています。
するとどうもライズを見つけなければフライを打ち込む気になれなく成ってきてます。完全にライズ中毒患者です。
で、今日はシングルハンドでのFFです。
理由はライズは意外にも岸際が多いので楽に遠くにフライを落とせるツーハンドロッドは要らないって言えば要らないんです。遠くの鱒を狙う時はツーハンドの方が凄く楽ちんですが。
そんなんでこんなんで、小さなライズを発見。でもまだフライを打ち込む気には成れません。
そのうち、40センチ位のがライズ。少しだけ上流にフライを打ち込みました。
出ったー!
喰ってんのかな?
合わせてみると手応え有り。ドラグはきつめに絞ってんだけど、結構ラインは出て行きます。
キャーッチ。
してやったり47。
そして又ライズ探し。
見―っけ。
多分50位。
フライを投射。何故かちょいと目を逸らしてしまいました。で、目線を自分がフライを投射した所に戻すとライズリング。ひょっとして喰ってる?喰ってるとしても50位だろう。がっちりフッキングさせる為に強合わせ。ズン!重い!デカイ!と思った瞬間、合わせ切れ。逃がした魚は大きいぜ。
又この本流の魅力に取り憑かれてしまいました。