2011/06/08

そして支流に

4日土曜日に引き続き5日日曜日も本流トライアゲイン。柳の下のドジョウを狙いにトライアゲイン。
雨は4日昼過ぎから5日の未明まで降り続いていました。
そう、旭川の招魂祭の時には雨が降るんです。
涙雨って言うそうです。
でも、これ位の雨なら増水濁流には成らないだろうと安易な考えで現地に赴きました。
道中、コンビニに寄ると見た事のある人が。
なんでもシュマリに行くらしい。
お互い釣れるといいっすっね。
そして夜明けと共に釣り開始。
水は雨の影響で自分が居た4日の昼頃から約15時間程の5日早朝3時半で30センチ程増えてはいた物の、釣りが出来ないという様な濁りじゃない。(ポイントはかなりつぶれていましたが)
所が釣りをしてる内に知らない内に濁って来ました。
恐るべしは本流。
沢山の支流が集まって流れ出る本流ですものね。
とてもじゃないけど、ここでの釣りは無理です。
そこで、この本流の支流に行く事に。
移動中、友人から電話が来まして。
なんと友人は昨日その支流で鮭サイズの釣ってはいけない魚が掛かってしまったと言う。
そんなの居るんだー?なんて仲間と話しながら支流に到着。
そして一か所目。
仲間が。「触れたけど、乗らなかったわ」
自分はと言うと釣り始めたら眠く成って来たので土手で寝てました。
ちょっと寒かったけど、あっと言う間に爆睡で御座い。
二か所目。
フライをクロスより少し上流に打ち込んで、充分沈ませてからスイングさせ、自分側のかけあがりで浮上させてヒット。
結構、大きいかなと思いきや、36センチで御座いました。
三か所目。
釣り支度をしてると、土手の上からプップーとクラクションが鳴りまして。
見上げると今日は猿へ行ってるはずの友人。
猿の帰りに寄ったとの事。
で、3人で釣り談義。
友人が帰った後、仲間も40センチ程の虹。
 
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