明日、釣りに行って来ます

本年中に後２回位は釣りに行きたかったのですが、二日酔いで頭ガンガンで釣りに行ける状況では御座いませんでした。 それで、明日釣りに行って来ます。 それでは皆様、良いお年を。

 

こんなに雪が積もっているなんて

turikiti 氏 、SILK　LINE　blog氏共に「今日の釣りは風が強そうだし、峠の天気も悪そうだし、止めようや」なんて電話もメールも流れて来ません。
 やっぱり行くのね。
二人共やる気まんまんですね。
 午前２時半頃、自宅の玄関を開けると２０センチ程の積雪。一歩踏み出すと靴の中に雪が入り込んで足が冷たい。
これ、ちょっとヤバイんじゃない？
でも二人から電話もメールも流れて来ない。
 行くのね。行くんだ。よし行こう！
ルートは三国峠回りで行きたかったけれども富良野回りを選択。
（三国峠は夜間除雪していないので何年か前に大雪で車が立往生寸前に成った事が有るんです）
 現着して見ると積雪３０センチ位かな？
釣り場への入口は除雪車が入っていないので釣り場所探しが大変。 
やっとこさ見つけて、徒歩でトボトボ。

 

歩いたなぁ。

 

それにしても釣れなかったなぁ。

 

今年、あと何回釣りに行けるかな？

 

釣りに行けなかったので

釣りに行けなかったので最近使っている本流雨鱒用毛針の見た目が今一なのでアレンジしてみました。 取り敢えず、３個作ったけれど今年中に試用出来るかな？

３週間振りの釣りは女神が微笑んでくれるかも６９

土曜の夜、目的地の河の濁度と水位を調べると、チョットやばいんじゃないの？って感じなので、急遽ハルニレの河に向かう事に。

３週間振りの釣りだからスペイキャスティングが出来るって事だけで嬉しいっす。

少し欲を言えば１匹だけ釣れりゃぁ、いいっす。

もう少し欲を言えばそれが６０センチ有れば申し分無しです。

久し振りに雪が積もって無い三国峠を通過。

雪が無い分、蝦夷鹿の多い事。

turikitiさん、勿論慎重運転です。あんなのがぶつかって来たらこっちのほうだってヤバイっす。

途中、 朝もやかかる中流域をturikiti氏が撮影。

その写真をチョイト拝借。

って言うか今釣行の写真は全てturikiti氏が撮影した物を拝借で御座います。

turikitiさん、写真提供有難う御座いました。

何の当たりも無い事、１時間位。初当たりは首振りっす。

これはデカイかも？

でも鮭かも知れません。

魚を寄せて来た時に紫色の魚体が見えました。その時に雨鱒を確信。６０センチ位かな？

turikiti氏がランディングして下さいまして。

計測して見ると６９センチ。中々いいんじゃないすか！

３週間振りの釣りだから女神さんが微笑んでくれたのかもね。

その後３箇所廻って３０センチから５０センチを６匹追加。

やっぱりフライフィッシングは楽しいな！

今度の釣りは１２月の予定です。

ＨＲ 秋の部その二

所用を済ませ昼過ぎにホームリバーへ。

車を走らせる事１０分足らず。

風も無く、そんなに寒くも無い釣り日和のＨＲ。
あとは鱒が釣れりゃぁ申し分無しです。
おーっと早速、雨鱒さんが登場してくれました。
嬉しいっす。
もう、この１匹で充分で御座います。
２時過ぎに帰宅しました。
毛鉤、巻こうかな。

 

写真、有り難う御座いました

昨日、ＨＲで偶然にSILK LINE blogさんとそのお仲間さんにお会いしたんです。
なんと、SILK LINE blogさん、知らない内に自分を撮ってって下さっていたんですねー。
写真、有り難う御座いました。
このキャストの少し前にまぁまぁサイズの当たりは有ったんですけどねー。
いつもの事ですがバレました。

ＨＲ 秋の部その一

紅葉もぽちぽち見頃と成って来たＨＲ。

春以来、降雨の関係で中々入る事は出来なかったけれど、小春日和のこの日、久し振りに入る事が出来ました。（まだ少し、水位は高いけどね）
この綺麗なロケーションの中で釣りが出来るのは幸せです。

そして小さい虹鱒が２匹。
秋を満喫です。
さて今度は　いつ入れるかな？

自宅は雨。釣場は晴。帰りの峠付近は雪

この雨じゃぁ今日は釣りするのは無理だよなぁ。

そんなんで朝７頃に起床。

おもむろに床屋さんに行って散髪。スッキリです。

自宅に帰り天気予報を見ていると、とある地方が晴れと出ています。

こりゃぁひょっとすると釣りに成るんじゃないの？

で、釣り場の情報を調べると釣りに成りそうなんです。

って事で昼過ぎに現着。

天気は晴れ。水もクリアー。気持ちいいっす。後は虹鱒を釣るのみ。

わくわくします。

所が。

あらっ、いつも鱒が付いて居る場所が工事が入っていて　えぐられてます。

ショックデカイっす。

それでも、何とか１尾。所が鱒を寄せる時に石につまづいちゃって、針掛かりが浅かったのかバイナーラ。トホホで御座います。

今度はちょっとイイサイズらしき当たり。これも逃がしちゃいまして。あっー！勿体無ーい。

場所を変えてやっと小虹ちゃんゲットです。

本当はせめて中虹ちゃんを釣りたかったけれど、こればっかりはしょうがないっす。

そんなんで少し薄暗く成って来たので終了。

帰り際、対岸の岸際でライズする中虹ちゃんに後ろ髪惹かれつつ釣り場をあとに。

帰り道、峠付近は雪が降ってまして。

タイヤは夏タイヤっす。恐ろしやー！

それにしても周りの車は皆、飛ばすなぁ。冬タイヤ履いてるのかな？

雪が無く成る所まで物凄く緊張しました。

無事帰宅しブログ、書いてます。

釣れなかったっす

釣れなかったブログを見てくれて有り難う御座います。

かつ場所の特定もして居りません。

それでも見て下さる方、本当に有り難う御座います。

朝４時にＹ氏と共にＳ先輩宅に。

３人で本流へ。

水量、濁度共にそんなにひどいとは思われないので、綺麗な水が注す支流の合流点２箇所で釣り。

内１箇所はその支流での釣り。１５センチ程の魚が自分の視界に入ったけれど、釣る事は出来ませんでした。

本流支流共に大きなお魚さんが泳いでいます。鮭です。これは釣ってはいけないので勿論釣らないようにしました。狙って釣っても必ず釣れるとは限りませんが。

次の川に移動。

４０センチ程のお魚さんが横切って行きました。

そうこうしてる内に樺太鱒の亡き骸っす。

下流に有るダムに魚道が付いたそうで。（ダム湖の水位も５メートル程下がったとの話しも聞いてます）

去年まではダムより上流で樺太鱒を見る事が出来無かったのに凄い事ですね。

かつ、きちっと魚道が機能してる事も凄いっす。

でも、此処まで樺太鱒が上がって来てるって事は近い将来、ダムより下流が全ての水産物の採捕禁止だからダムより上流も全ての水産物の採捕禁止に成ってしまうのかなぁ。

 

で、この川で唯一の当たり。いつもの事ですが、ばれました。
その内、Ｙ氏が釣れまして。
自分もと思い,羆の恐怖も忘れてドンドンステップダウンして行きましたが、最近の降雨の影響で水位が高くてもうこれ以上先へ進めません。
もう少しやりたかったのに残念です。

 

で、次に近郊のダム湖に移動。
しばらくすると雨。
天気予報じゃ雨が降るとは言ってなかったのにね。
雨に打たれながら釣りする元気は無く、これにて終了。
釣れない釣りも釣りなんだって自分に言い聞かせてます。
来週こそとは思いつつ金曜土曜と又雨みたいね。
そろそろＨＲに入りたいのだけれども。

 

中河川とその支流の渓で

近郊の昨日の川の状況から察すると、降雨の影響を考えると、釣りが出来るのは　あの河川位かな？
現地に着き川を覗くと少し白濁している物の釣りは出来そう。
５番シングルハンドにタイプ３のシューティングヘッド。
早速、当たり！でも寸での所で痛恨のバラシ。
その後が続かないのでヘッドをフローティングに交換。
その内Ｙさんが釣れまして。
自分は悶々としながらデカフライを凝視。
出っーたー！あーっ乗らないっ。
しつこく流すも出ないのでシンキングヘッドに戻して　ようやく１尾。

で、ダム湖に移動。釣れる気が全くしません。なので移動です。（羆注意の看板も気に成りますし）

そして支流の渓に移動。この渓に入るのは初めてです。
おおっー！早速Ｙさんが釣れまして。
自分も何とか釣れました。
中々いい渓です。少し詳しく探索してみる価値が有りそうな感じです。
デカ虹も出そうな雰囲気。もう少し歩いてみたいっす。

 

ＨＲでは御座いませんがよく行く本流の支流で

釣友からのお誘いもあってＨＲでは御座いませんがよく行く本流に。
まだ暗い内に本流に架かる橋を通ると何となく川幅が広い様に見えまして。
川っぺリに着いてみると轟く川音。ぼんやり見える茶色い水。
即座に進路をオホーツクに変更。
現場に着いて、早朝から釣りをしているＴさん、Ｗさんに様子を聞くと余り良くないとの事。
それでも少しは釣りして見ましたが、自分も今回も同行して下さっているＹさんも先週に鮭が釣れているので力が入らず、ダム湖に移動する事に。途中、大きな支流を覗くと此処も増水濁水。
で、現着してみるとまだ少し水位が高いので、此処をあきらめ、よく行く本流の上流に移動。ダムの放水を止めていたのが再放水したものだから白濁した水、かつ放水量も多くて此処での釣りをあきらめ、近くの支流のダム湖へ。
途中の本流を見るも、とても釣りに成る様な川では御座いませんでした。
で、ダム湖の下の川を見ると複数の桜鱒が産卵中。中には完全に６０超えの個体も。
しばし観察し、ダム湖に。
で、ライズリングが１回見えただけで、釣れませんでした。

桜鱒の産卵に遭遇

秋味。雌で御座い

この魚を釣らない事には秋シーズンの本流虹鱒へいさぎよくシフトする事は出来ないんです。
あー釣れて本当によ御座いました。
これで心置きなく本流虹鱒に没頭出来ます。
で、試したいのがスペイでティップをフローティングにしてフライはステミュレーターで釣って見たいんです。
５０オーバーが本流でガバッと出て来てくれりゃぁ最高なんすけど…。
って事を此処ん所、妄想してるんです。

ＰＣ壊れたと思ったの

昨晩、突然ＰＣが動かなくなってしまいました。
もう駄目だと思ったけど、一応　長男坊に見てもらったらマウスが壊れたんじゃないかな？って言うので無線光学式のマウスを買って来ました。
直ったぁー！良かったぁー！占めて１２８０円成り。プロを呼んでたら幾らかかったのやら。

話変わって。
こないだ、メガネ屋に務めるその長男から老眼鏡をもらったので、試しにそれをかけてタイイングして見た。
なんと、今まではピンぼけだった所がハッキリ見えるでは御座いませんか。
こりゃあタイイングが楽しいっす。えっ？こんなに見えちゃうの？もっと早くかけるべきで御座いました。
最近、ビッグドライで虹鱒の大物が釣れてる話しがちらほらなので、自分も調子こいてスティミュレーターを作って見ました。
これにガバッと出てくれたら最高っすね。
ただ、ドライは鱒の当たりが手に直接感じられないのよね。それが寂しいって言えば寂しいんだけど。
今度の日曜日に浮かべたいなぁ。けど、雨で釣りに成らないかもね。

 

虹３６・羆大糞・山女魚２５．５

多分、今日こそは水位が下がって濁りも取れているだろうから、あの瀬に虹鱒は付いているだろう。と言う算段で入釣。
実際はそれ程水位は下がっていませんでした。少しがっかりです。
それでもＳ先輩、ガツンと当たりが来たそうで。
自分には何の兆候も御座いません。移動するしか御座いません。
川の中を移動の途中　小さなポイント。ダンケルドをスイングさせてみると、何と虹３６ｃｍ。あれっ、いつもはウグイのポイントなのにね。ちょいとビックリ。

 

で、次の場所へ行く途中、道路に羆の大糞。しかも湯気が立っている様な雰囲気。この写真を撮る時もビビってました。だって靴の大きさと比べて見て下さい。このウンチ、なまら大きいんです。しかもさっき終わったって感じだし。そりゃぁビビりますって。この後、釣りをしてる時もビビってました。辺りに羆が居ないかとキョロキョロしながらの釣りで御座いました。
そんなんで釣りしているからか、何の当たりも御座いませんでした。
又も移動。

 

現着。此処で１０ｃｍ程の虹。ちょっと大きさが今一なので此処ら辺に見切りを付け、上流に移動。
ドライ１１番エルクヘアーカディスに山女魚２５．５。他小虹、小山女魚。
ドライに出るか出るか、と言う期待感。これはこれで楽しいもんです。

 

寝坊・子羆・樺太・虹鱒

目覚まし時計の時間を夜中１２時２０分に合わせて就寝。
爆睡中に頭の奥の方で携帯電話の呼び出し音が聞こえて来まして。
寝ぼけながら電話に出るとturikitiさんからの電話で御座いました。
あれっ、何か有ったのかな？寝ぼけながら話しを聞き、今の時間を聞くと１時１５分。
ガっビーン！大遅刻じゃーん。
すいませーん（滝汗）
思い出してみると目覚まし時計の時間は合わせたけれど、セットはしていなかったのね。
急いで支度を済ませ４０分程遅れて氏の家に。
そしてＳ先輩宅に。

Ｓ先輩のでっかい車に乗せて頂き、オホーツクの海へ。
途中、幌内川の支流の鼎橋の上で子羆２頭。
（場所は下記表記の日本, 北海道紋別郡雄武町上幌内をクリックすると表示されます）
車の進行方向に逃げる子羆。橋を過ぎて右の草むらの中に消えて行きました。
急いで写真を撮って見ましたが、ピンボケで御座いました。
それにしても。
小さいから可愛く見えるけど、この２頭が大きく成ってこの辺りに生息する事を考えてみると、ザワー（怖）。
過去、ここら辺りでもよく釣りしてたんだよねぇ。釣り雑誌にも紹介されてるしね。

○の中に子羆なんですど、よく分かりませんね。

 

オホーツクの現地に到着。
釣り支度をしてるとSILK LINE blogさん登場。
さぁ釣り開始。
早速、S先輩ヒット。
おっ、鱒はいる。
やっとこさ自分にもヒット。
でも、何か引きが違う。強烈過ぎる。嫌な予感がします。
釣り上げてみると、背掛かりで御座いました。
メスらしいのでイクラ御飯を食べる為にキープ。

Ｓ先輩、七輪と焼肉持参で御座いまして。
潮風に当たりながらのプチ焼肉パーティ。
野外で食べる焼肉は最高です。
おいしかったです。Ｓ先輩いつもながらの御気使い有り難う御座います。

 

本流に移動。
釣り人４人が１つのランで釣りが出来るキャパが有る本流。
いいすっね。
なんとか３６ｃｍ。
ベストシーズンは後、半月程かな？

 

HRとよく行く川

hiroの「のんびり釣り雑記」さんのブログにお邪魔すると、ＨＲが釣りに成ってるらしいし、かつ、釣れてるみたい。
やっとＨＲが釣りに成る。嬉しいな。
約４ケ月振りに自分の故郷の川に入れる。
Ｋさん情報に依ると市内より少し上流が良いみたい。
期待に胸膨らませて第１級ポイントに。
ありゃありゃ何の当たりも御座いません。
更に上流に。
此処も当たり無し。
turikitiさんと合流。
３０ｃｍ位をばらし、やっと２５ｃｍ程の虹鱒。
此処はあきらめましょう。
よく行く川に移動。
で、２５ｃｍ程の雨鱒。
もう少し大きいのが釣りたかったけれど、又今度みたい。
それにしても今日も暑かったなぁ。炎天下の中を３，４キロ歩いたんで脱水症状の一歩手前で御座いました。
近くの自販機で５００ｍｌのスポーツドリンク。あっと言う間に飲み干してしまいました。
で、帰宅してプッシューゴクゴク。あーっビールが旨い！生き返ったぁ。

 

２０１１旭川夏祭り

 

ドライで２０ｃｍ程と別の川で４０ｃｍ

釣り大会の７月３１日。
早速Ｓ先輩ドライで４５ｃｍ。
自分も負けじとエルクヘヤーカディス１１番で２０ｃｍ程。
ドライをやると難しさを痛感します。
ナチュラルドリフトが続かないし、流れの向こうのライズを狙えば、手前の流れにラインは引っ張られるし、フライは見失うし、フライは沈むし、小さいフライは老眼でフックのアイにティペットは通らないし。
でも、この難しさが自分のフライフィッシングの原点なんです。
１尾を釣る為に苦労したいんです（笑）
勿論、自分には散々の釣り大会で御座いました（笑）
で、釣り大会を終え、別の川に移動。
２０センチ程が２匹と４０ジャストが１匹。
楽しい１日で御座いました。